更新 2024/09/22(日)
- 第45回 「久邇(くに)の都(みやこ)」を追加しました。
近畿地方に残る万葉集で詠われたゆかりの地の風景画とその万葉歌を紹介しています。
更新 2024/09/22(日)
近畿地方に残る万葉集で詠われたゆかりの地の風景画とその万葉集の紹介により現地見学者及び万葉集フアンの増を図る。
万葉集に見られる地名は北海道など一部を除いてほとんど全国に分布している。その数は万葉集を知る事典には、その地名数は約2860の多くに達するとある。
これは「万葉集」の半数の歌がなんらかの形で地名にかかわった歌ということになる。
ここでは歴代の宮都が営まれた地で万葉集の最も中心的な舞台となる大和(今の奈良県)と大和周辺の地(京都府・大阪府・兵庫県・滋賀県・和歌山県)の近畿地方2府4県の万葉集に歌われている地名の故地を訪れ原風景を描き少しでも近畿地方に残る萬葉風景の情景をこのシリーズを通じお届けしたい。
第45回 「久邇(くに)の都(みやこ)」 [PDFファイル]
第44回 「旧都・平城京(へいじょうきょう)」 [PDFファイル]
第37回 「飛鳥の神奈備山(かんなびやま)」 [PDFファイル]
第35回 「大化改新発祥地・談山(たんざん)神社」 [PDFファイル]
第29回 「妹山(いもやま)・背山(せやま)」 [PDFファイル]
第26回 「葛城山(かづらぎやま)の雲」 [PDFファイル]
第19回 「古郷(ふるさと)を廻(かへり)望(み)て作らす歌」 [PDFファイル]
第16回 「三輪(みわ)の神杉(かみすぎ)」 [PDFファイル]
第13回 「大口の真神(まかみ)の原(明日香)」 [PDFファイル]