平成10年4月12日(日)更新
万葉集の第9巻1740番の歌に載っている「浦島子(うらしまのこ)」の話は、私たちが知っている「浦島太郎」と良く似ています。
あらすじ
浦島子が海で釣りをしていて海の乙女に出会う。
乙女と結婚をし、海の宮で過ごす。
浦島子が家に帰って父母に会ってきたいと言うと、嫁さんが「また戻ってきたいのであれば開けないで。」と言って箱をくれる。
住吉(すみのえ)に戻ってみると、家も無くなっていて里の様子も違っている。浦島子が箱を開けると、白い雲が出て、浦島子は老人の姿になって死ぬ。
1740: 春の日の霞める時に住吉の岸に出で居て釣舟の .......(長歌)
1741: 常世辺に住むべきものを剣大刀汝が心からおそやこの君
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