原文

三空徃 月讀壮士 夕不去 目庭雖見 因縁毛無

作者

不明

よみ

み空(そら)行く、月読壮士(つくよみをとこ)、夕(ゆふ)さらず、目には見れども、寄るよしもなし

意味

月 撮影 by きょう

空(そら)を行く月読壮士(つくよみをとこ)は、夕にはいつも目に見えるけど、近づくすべもありません。

「月読壮士(つくよみをとこ)」は月(つき)を男性の神にたとえた言葉です。この歌では、あこがれの男性のことを指していると思われます。

補足

この歌の題詞には「月(つき)に寄せる」とあります。

更新日: 2017年01月08日(日)