2000年5月28日(日)更新 |
■HTMLは、"ちょー(超)テキスト"
たけち: じゃあ、"ちょー(超)テキスト"の話をしようね。 さらら: うっ、うん。。。。。 たけち: "ちょー(超)テキスト"って言ったのは、この"HyperText(ハイパーテキスト)"のことなんだ。これは、テキストにある特別な印(しるし)をつけて、テキストとテキストの間にリンクを張るようにしたもののことなんだ。 さらら: う〜ん。もっと具体的に言ってくんなきゃわかんないよ〜!! |
たけち: あっ、ごめんね。「テキスト」は文字だけの情報のことだけど、これにはわかるよね。 さらら: うん。Windowsについてくる「メモ帳」なんかで入力する、文字や文章のことね。 たけち: そうそう。 ..... (^ ^; よかった・・・ さらら: うん。文章の間に時々、へんな文字が入っているわ。<H1>とか、<P>とか、<A HREF="http://wwww.manyo.com">とかね。これって何なの? |
■リンクを表す<A HREF="xxxxx">
たけち: うん。それが、"テキストにつける特別な印(しるし)"で、HTMLの場合は、<a href="xxxxx">が別のテキストへの"リンク"をあらわすんだよ。 実際には、どのテキストが別の"リンク"を表しているかを示すために、<a href="xxxxx">という印と</a>という印で囲むんだ。下に図で説明するね。 |
たけち: 図の通りにここに書いてみるね。そうすると、ほらNetscape NavigatorやInternet Explorerで見て、その文字をクリックすると、指定されたリンクの先のテキストが表示されるよね。
さらら: わぁ〜。本当だ。そっか〜。みなさんのホームページ同士はこんな風につながっているのね!! なんとなくだけどわかったわ。 たけち: よかった。。。。(ほっ・・・) |
たけち: こういう、"テキストにつける特別な印(しるし)"を「タグ」って言って、「構造化テキスト」を表現するために考え出されたんだ。。 さらら: えっ?? たけち: (しっ、しまった・・・・) きっ、気まずいまま、続く・・・・・ (^ ^; |