つぎね
センリョウ科センリョウ属の一人静(ひとりしずか)、または二人静(ふたりしずか)という説があります。ここでは一人静(ひとりしずか)を紹介します。
一人静(ひとりしずか)は、4~5月頃に山地や草地で、短い白い穂状花序をひとつ咲かせます。
つぎねを詠んだ歌
一首だけに登場します。「山城(やましろ)」を導く枕詞(まくらことば)として「つぎねふ」という言葉で詠まれています。
0333: つぎねふ山背道を人夫の馬より行くに己夫し.......(長歌)
センリョウ科センリョウ属の一人静(ひとりしずか)、または二人静(ふたりしずか)という説があります。ここでは一人静(ひとりしずか)を紹介します。
一人静(ひとりしずか)は、4~5月頃に山地や草地で、短い白い穂状花序をひとつ咲かせます。
一首だけに登場します。「山城(やましろ)」を導く枕詞(まくらことば)として「つぎねふ」という言葉で詠まれています。
0333: つぎねふ山背道を人夫の馬より行くに己夫し.......(長歌)