万葉集: 余綾(よろぎ)

2009年12月20日(日)更新


いまの神奈川県の大磯(おおいそ)~国府津(こうづ)あたりを言います。万葉集には、一首だけに登場します。写真は、大磯(おおいそ)~国府津(こうづ)間の二宮の海岸から西を望んだところです。

撮影 by きょう

3372: 相模道の余綾の浜の真砂なす子らは愛しく思はるるかも


万葉の故地【全国】