万葉集:宜寸川(よしきがわ)を詠んだ歌

平成10年6月7日(日)更新


宜寸川(よしきがわ)は、奈良市の春日山から流れ出し、東大寺の南大門の側を通って、佐保川に合流しています。今は、吉城川と書きます。

万葉集には、1首だけに詠まれています。


3011: 我妹子に衣春日の宜寸川よしもあらぬか妹が目を見む


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