第七巻 : 奥山の岩に苔生し畏けど

平成10年7月19日(日)更新


原文: 奥山之 於石蘿生 恐常 思情乎 何如裳勢武

作者:不明

よみ: 奥山の、岩に苔生(む)し、畏(かしこ)けど、思ふ心を、いかにかもせむ

意味: 奥山の岩に生えている苔(こけ)が貴い様に、あの方は貴(とおと)いけれど、私のあの方を思う気持ちはどうにもなりません。

岩に生えている苔(こけ)の様子は、神々(こうごう)しく思われたのでしょうね。


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