2010年01月17日(日)更新
昔は、年号を表すのに、干支(えと,かんし)を使っていました。もちろん、「今年の干支(えと)はウサギ」などといい、今でもなじみのあるものですね。
もともとは中国で紀元前4世紀あたりから始まったようですね。10の干(かん)と12の支(し)を組み合わせて年の順序を表します。表のように全部で60の組み合わせで表わします。
さららの万葉集ミニ辞典: あ~お