第十二巻 : 山菅の止まずて君を思へかも

平成10年7月19日(日)更新


原文: 山菅之 不止而公乎 念可母 吾心神之 頃者名寸

作者: 不明

よみ: 山菅(やますげ)の、止(や)まずて君を、思へかも、我(あ)が心どの、この頃はなき

意味: いつもあなたを想っているからでしょうか、この頃の私の心は落着きをなくしています。

山菅(やますげ)から「止まず」という言葉を導いています。「心どの」というのは、しっかりとした心、という意味です。


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