2001年9月16日(日)更新 |
■属性名を指定して属性を見るインターフェイス
たけち: ずいぶん前に、XMLページをIEで表示させよう(初級編)で、formのbuttonでXSLを切り替えて表示内容を変える例をやったよね。 さらら: あぁ、そうだったわね。 たけち: 今回は、それと同じようなことをXSLではなくって、これまで勉強したDOMを使ってやってみよう。 さらら: あっ、そういうことってできそうね。 たけち: 今回は特に新しいDOMのインターフェイスは使わないから、割と分かりやすいと思うよ。どちらかというとJavaScriptの使い方ってとこかな? さらら: うん。でも教えて!! たけち: じゃあ、どんなことをするのかを図で示しておくね。 |
さらら: すべての歌、額田王の歌、持統天皇の歌のそれぞれで対応するJavaScriptのfunctionが違うのね。そうでしょ。 たけち: そうそう。わかってるね。 さらら: えへへ。。。前にやったXMLページをIEで表示させよう(初級編)を、ちょっと見直したの。。。 たけち: そっか。じゃあ、それぞれのbuttonに対応してどんな風に処理をするのか、もう少し詳しく見てみるね。次の図を見て!! |
さらら: 作者を調べるかどうかが違うのね。あれ? makeTable()って?? たけち: あっ、そのfunctionで表示用のテーブルを作るんだよ。そうだね。。。。じゃあ、どんな風に作るのかは、次の図に載せておくね。 |
■JavaScriptサンプルリストと表示結果
さらら: そっかぁ〜。 たけち: じゃあ、いいかな。今回のJavaScriptを含んだHTMLファイルの内容を次に載せようね。 さらら: は〜い。 |
<html> |
さらら: 作者(poet)や歌番号(no)の属性の取り方は、前回のといっしょなのね。 たけち: そうだね。じゃあ、このHTMLテキストをいつものようにファイルにしておくからクリックしてみて。 |
さらら: ねぇ、これってボタンじゃなくって、メニューでもできるのよね。 たけち: そうそう。できたらメニューを使ったサンプルなんかもやってみたいね。じゃあ、今回はここまで。おつかれさま。 さらら: うん。ありがと。 (^ ^* →次もお楽しみに。 (^ ^; |