松帆(まつほ)の浦
松帆(まつほ)の浦は現在の兵庫県淡路市岩屋松帆付近と考えられています。写真は、近くに見える明石海峡大橋です。
松帆(まつほ)の浦を詠んだ歌
万葉集には、1首にだけ詠まれています。ただしこの歌は松帆(まつほ)の浦で詠んだ歌ではなく、名寸隅(なきすみ)の海から淡路島を見て詠んだ歌です。
0935: 名寸隅の舟瀬ゆ見ゆる淡路島松帆の浦に朝なぎに.......(長歌)
松帆(まつほ)の浦は現在の兵庫県淡路市岩屋松帆付近と考えられています。写真は、近くに見える明石海峡大橋です。
万葉集には、1首にだけ詠まれています。ただしこの歌は松帆(まつほ)の浦で詠んだ歌ではなく、名寸隅(なきすみ)の海から淡路島を見て詠んだ歌です。
0935: 名寸隅の舟瀬ゆ見ゆる淡路島松帆の浦に朝なぎに.......(長歌)