0239 : やすみしし我が大君高照らす我が日の御子の馬並めて.......(長歌)
→ 「獣(しし)こそば」という個所が、原文では「十六社者」と書かれています。
0789 : 心ぐく思ほゆるかも春霞たなびく時に言の通へば
→ 「心ぐく」という個所が、原文では「情八十一」と書かれています。
1495 : あしひきの木の間立ち潜く霍公鳥かく聞きそめて後恋ひむかも
→ 「木の間立ち潜く(くく)」という個所が、原文では「許乃間立八十一」と書かれています。
2542 : 若草の新手枕をまきそめて夜をや隔てむ憎くあらなくに
→ 「憎くあらなくに」という個所が、原文では「二八十一不在國」と書かれています。これなんかは、特に面白いですね。
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