平成10年12月13日(日)更新
作者:大伴旅人(おおとものたびと)
意味: しみじみと、物思いにふけっていると、古里のことが思い出されてきます。
「浅茅原(あさつばら)」は、「つばらつばら(しみじみと)」を導く枕詞として使われています。
もしかしたら、古里の明日香の浅茅原(あさつばら)のことも思い出しているのかもしれませんね。
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