鷹(たか) Taka(Hawk)

鷹 by 写真AC

タカ科の比較的小さいオオタカ、ハイタカ、クマタカなどをいいます。比較的大きいものは鷲(わし)と呼ばれています。オクマン山古墳(群馬県太田市)出土の埴輪(はにわ)鷹匠(たかしょう)にみられるように、日本でも古代から鷹狩が行われていたようです。

- Taka is the relatively small hawk and bear hawk of the hawk family. A relatively large one is called an eagle. It seems that falconry has been practiced since ancient times in Japan, as can be seen from the Haniwa(a clay image) falconer excavated from the Okuman-yama Tomb (Ota City, Gunma Prefecture).

鷹(たか)を詠んだ歌

鷹は万葉集には6首に詠まれています。すべて大伴家持(おおとものやかもち)が詠んだ歌で、鷹狩をしていたことがうかがえます。

4011: 大君の遠の朝廷ぞみ雪降る越と名に追へる.......(長歌)

4012: 矢形尾の鷹を手に据ゑ三島野に猟らぬ日まねく月ぞ経にける

4013: 二上のをてもこのもに網さして我が待つ鷹を夢に告げつも

4154: あしひきの山坂越えて行きかはる年の緒長く.......(長歌)

4155: 矢形尾の真白の鷹を宿に据ゑ掻き撫で見つつ飼はくしよしも

4249: 石瀬野に秋萩しのぎ馬並めて初鷹猟だにせずや別れむ

更新日: 2020年01月26日(日)