更新 2023年02月05日(日)
- 少々修正しました。
た Ta
高(たか)照(て)らす Taka terasu
日の御子(みこ)を導きます。日の御子(みこ)は、天皇、皇太子などをたたえて言う呼び方です。
栲(たく)づのの Takuzuno no
新羅(しらき)を導きます。
たまかぎる Tama kagiru
夕(ゆう)、ほのか、などを導きます。
玉衣(たまきぬ)の Tamakinu no
「さゐさゐ」を導きます。「さゐさゐ(騒騒)」は、物がさわさわと鳴る様子をあらわす擬音語です。
たまきはる Tamakiharu
宇智(うち:現在の奈良県五條市にあたります)を導きます。
玉葛(たまかづら) Taka-kazura
「実(み)」を導きます。
玉櫛笥(たまくしげ) Tama-kushige
「覆(おほ)ひ」や「みもろ」を導きます。
玉たすき Tama-tasuki
「畝傍(うねび)」を導きます。
玉垂(たまだれ)の Tamadare no
「いざ見」を導きます。
玉梓(たまづさ)の Tamazusa no
使(つかひ:使者のこと)を導きます。
玉桙(たまほこ)の Tamahoko no
「道」、「里」を導きます。玉桙(たまほこ)は美しい桙(ほこ:長い柄のついた両刃の剣)のことですが、「人を守るもの」というイメージがあったと考えられています。
玉藻(たまも)刈(か)る Tamamo karu
唐荷(からに)の島などの海辺や島を導きます。
たらちねの Tarachine no
「母」を導きます。
ち Chi
千鳥(ちどり)鳴く Chidori naku
ちはやぶる Chihayaburu
「荒々しい」という意味で、神を導きます。
つ Tsu
栂(つが)の木の Tsuga no ki no
「いや継(つ)ぎ継(つ)ぎに」を導きます。栂(つが)はマツ科ツガ属の常緑高木です。
つぎねふ Tsuginefu
山背(やましろ)を導きます。つぎねは、一人静または二人静と考えられています。
つつじ花 Tsutsuji-bana
「にほふ」を導きます。
つのさはふ Tsunosahafu
「いは」を導き、石見(いはみ)、磐余(いはれ)を導きます。
露霜(つゆしも)のTsuyu-shimo no
「置(お)く」を導きます。
剣太刀(つるぎたち) Tsurugi-tachi
「身に副え」を導きます。
て Te
すみません。見当たりません。(Not Found)
と To
飛ぶ鳥の Tobu tori no
「明日香(あすか)」を導きます。
鶏(とり)が鳴く Tori ga naku
「東(あづま)」を導きます。